鎚起銅器（ついきどうき）とは
1枚の銅板を槌（つち）で叩いて伸ばし、形状を整え、細かい模様を作り出す技法で作った工芸品です。新潟県では昔、弥彦山（現在の弥彦村）で良質な銅が採取することができ下田地区（現在の三条市）の山奥から川を伝って炭用の良質な木材が手に入ったため、蒸市・三条市（県央地区）を中心にその技術が発展してきました。
オリジナルカレー鍋を作ろう！！
今回はそんな鎚起銅器作成が盛んな蒸市で10年間修行を積んだ鎚起銅器職人の大橋さんをお招きし、一緒にオリジナルカレー鍋を作成します！カレーマニアなら、1つは持っておきたい「カレー鍋」、この機会に是非作ってみては!?
M響アワーについて
「M響アワー」とは、「無駄話交響楽図」のこと。東京カリ〜番長のリーダー伊東さんと水野さんが、カレーと関係ない無駄話を繰り広げます。
でもやっぱりカレーも語る
とはいえ、根っからのカレー好きなお2人。Podcastの配信でも気づけばカレーのお話をされています。（笑）今回はどんな話に発展するのか・・・カレーマニア必聴のMアワー新潟回！お楽しみに〜！！
M響アワーの過去のPodcast配信はコチラから⬇️
東京カリ～番長について
「東京カリ～番長（とうきょうカリーばんちょう、Tokyo Cury Bancho)は、カレーをコミュニケーション・ツールとして「ハッピーな空間」を作ることを目標に活動している出張料理ユニットです。日本各地のイベントやクラブなどに出張し、創作カレーを販売しています。「二度と同じカレーは作らない」ことをポリシーとしています。
水野さん x 東京カリ〜番長による
ライブクッキングを楽しむ開催
以前、東京カリ～番長に所属していた水野さんと、現リーダーの伊東さんが今回、ピア万代（ピアテラス）にてライブクッキングを行います。カレーのプロ達がどのようにオリジナルカレーを構築していくのか、最初から最後までその知識と技から目が離せません！!
10年の鎚起銅器修行を終え独立。平成19年より独自の製作を進め、生活道具である事を大切に、多くの優れた作品をつくりだしている、近年は、その技術を伝えるワークショップなどの人気も非常に高い。
AIR SPICE代表
カレー研究家
水野 仁輔
AIR SPICE代表。料理ユニット「東京カリ～番長」初代調理主任。1999年から活動開始し、『カレーの教科書』（NHK出版）、『スパイスカレーを作る』『いちばんやさしい スパイスの教科書』（ともにパイインターナショナル）などカレーに関する著書は60冊以上。カレーやスパイスをテーマに世界をフィールドワークしている。「カレーの学校」校長を務め、本格カレーのレシピ付きスパイスセットを定期頒布するサービス「AIR SPICE」を運営中。
最新書籍として、5/19発売『ハーブカレー やさしい！さわやか！新感覚！』（家の光協会）、5/24発売『スパイスを極める-プロの技術と知識を完全解説 香りを自在に操る究極のテクニック-』（パイインターナショナル）、5/26発売『カレーのレシピ大図鑑370』（マイナビ出版）と続々リリース。
料理ユニット「東京カリ〜番長」リーダーとして、全国各地のイベントでオリジナルカレーを振るまう活動のほか、カレー教室の講師、雑誌やウェブなどでのレシピ紹介、企業や飲食店のメニュー開発や監修なども行う。週に一度オープンする実験的カレーショップ「M響カリー」を運営。
| 住所 | 新潟県新潟市西区新通１９７３ |
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| 住所 | 新潟県新潟市西区新通１９７３ |
| 住所 | 新潟県新潟市中央区万代島2-6 |
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| 住所 | 新潟県新潟市中央区万代島2-6 |
【ニイガタカレー会】
Niigata Curry Association
インスタグラムを中心に新潟のカレー好きが集まってカレーを食べるコミュニティです。
ニイガタのカレー屋さん情報を発信したり、カレークリエイターが集まりカレーを作るカレーサロンを開催しています。
